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2013年春の花粉飛散予測・第1報 [生活]

2013年の花粉飛散予測が早くも
発表されています。

気になる花粉飛散数は、
日本全体ではなんと1.5倍!

関東および東北地方では、なんと2~5倍の
花粉飛散数が予測されています。
(前年対比なので2012年と比べてです。)
ちなみに2012年はは全国的に少なめ・・でした。

九州および四国地方では例年よりやや少なく
中国地方から北海道にかけては
例年並みか例年より多くなるとしています。

日本気象協会が3日まとめた記事から引用です。

花粉の飛散数は、前年の夏の気候条件が
大きく影響します。。

一般的に
気温が高く、
日照時間が多く、
雨の少ない
夏は花芽が多く形成され、
翌春の花粉の飛散数が多くなる。

2012年の夏の気温は、
全国的に平年より高くなった。

日照時間については、
西日本は平年より少なく、
東・北日本は平年より多くなった。

降水量については、
西日本は平年より多く、
東・北日本は平年よりかなり少なくなった。
そして特に関東・東北地方では、
高温・多照・少雨という花芽の形成する条件が揃ったため、
2013年春の飛散数の増加が予想されている。

とまあ心配な情報が出てきています。

花粉といえば何の木??
スギ(スギ科)
ヒノキ(ヒノキ科)
白樺(北海道) (カバニキ科)
が主な花粉の予測材料になります。

ほかの花粉症の木として
オバヤシャブシ(カバノキ科)
コナラ、クリ(ブナ科)
オリーブ(モクセイ科)
ハンノキ(カバノキ科)
ケヤキ(ニレ科)
イチョウ(イチョウ科)
アカマツ(マツ科)
ネズ(ヒノキ科)

主な花粉が飛ぶ期間も大体載せておきますね。
スギ    1月中旬~5月末頃
ヒノキ   3月~   5月
シラカバ  1月~   6月
が大体の花粉飛散期間になります。

まだ気が早いですが、マスクや常備薬を
準備しておいたほうがよさそうですね。

また花粉症に対する民間療法が厚生労働省のHPに
ありましたので紹介しておきますね。

花粉症に対する民間療法
健康食品
霊芝(抗アレルギー作用),
甜茶(化学伝達物資遊離抑制)
シソ(TNFα抑制),
羅漢果(活性酵素抑制),
南瓜種(IgE産生抑制)
アマランス(抗ヒスタミン作用),
紅花,
パパイアエキス,
クロレラ,
花粉食,
ニンジン紅茶,
シジュウム茶,
スギの葉エキス,
花粉すっきりグミ,
優喉茶
ヘテロフィラ
天然にがり
アロマテラピー
エゾウコギ
リノレン酸摂取
リノール酸摂取制限
うずらの卵のホモゲナイズ
天然ミネラルエキス

一般食品

ヨーグルト
乳酸菌剤
ジャガイモ(ビタミンC)
ネギ
ニンニク
ニラ・ショウガ
ウド
フキ
シナモン(身体を温め冷えに強くなり、花粉症発作に効果),
ピーナッツ
干し柿
ゴマ
ユリ根(鼻閉による乾燥症状に効果)
クズ
ゴボウ
ハッカ
キクの花
ミョウガ
スイカ・ナシ
柿(急性副鼻腔炎の合併に効果)
山芋
ウコギ
ドジョウ
エビ(花粉症発作のだるさに効果)
わかめ
大根おろし
カフェイン

とまあ普段食べている食品で
予防や、症状が少しでも和らげば・・・・
とおもいますので普段食べて事が無いもので
案外効く??かも知れませんね??











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