そろそろハロウィンですぅね。
ハロウィンって何時??の方のために書きますと
毎年10月31日なんですよ。しかも時間は夜です。
もともとは
ハロウィン、あるいはハロウィーンと呼ばれていて
起源はヨーロッパでの民族行事が由来なんです。
ケルト人の行う収穫感謝祭が、他民族の間にも行事として
浸透していったものとされている。
日本で言えば神社で行われる新嘗祭風の用な風習です。
日本で言えば11月23日ですね。
歴史的な背景は、
アングロ・サクソン系諸国で盛大に行われつ感謝祭なんですね。
ここでチョイ歴史なんですが
ケルト人は、自然崇拝からケルト系キリスト教を経て
カトリック教へと改宗していった歴史的な背景が有ります。
カトリックでは11月1日を諸聖人の日(万聖節)としています。
そもそもキリスト教の教えと、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が
いききするするハロウィンの世界お互いが存在できうるはずもなく、
聖と俗との習合がハロウィンという名称のみをのこしています。
年月がたつと楽しい行事として残ってきたいるお祭りですね。
そんな外国のお祭りが日本に入ってきているので
歴史的背景などお構いなしで
仮装パーティーのような感じで楽しんでいますね。
夜になると日本の「ちょうちん」のような
Jack-o'-Lanterntoiuという、
かぼちゃに顔を彫ったちょうちんに
明かりをともし暗闇を明るく照らします。
子供たちはここで面白いのですが
お菓子くれないと悪さするよー!といいながら
近所の家庭を回るんですね。
そしてお菓子を貰い歩くという楽しいお祭りですね。
それを見越して各家庭ではお菓子を小分けにして
準備して待っているんですよ。大人の楽しみでもありますね。
大人はといえば、また思い思いの変な??グロテスク系??
の衣装を着て町を練り歩くんです。
まあ先ほどの魑魅魍魎の表現ですね。
まあ現代では、
お化けかぼちゃがイメージになっているお祭りですね。
日本の各家庭では小さいお子さんがいると良いんですが
年配者には外国のイベントごとなので理解されないかも知れませんね。
かぼちゃのお面やお菓子があれば気分だけでも
ハロウィン!!ですね。
Facebook コメント